33年前の真実

2024/03/03

03.ネット碁

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こんにちは。こんばんは。

ご訪問いただきありがとうございます。

管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ

今回は、「33年前の真実」をご紹介いたします。


柳 時熏のGo Channel

今回は、素敵な動画のご紹介です。

柳時熏先生の動画サイトである「囲碁棋士 柳 時熏のGo Channel」よりのご紹介です。

サイトの概要には、次のようにありました。


動画の概要

囲碁プロ九段の柳時熏です。

15歳でプロ入りし、天元、王座など8期タイトル獲得しました。

この度、囲碁の魅力を多くの皆さんに伝えたく、YouTubeを始めました。

1手10秒で韓国、中国のプロプレーヤ達と戦う【超早碁実況】がメインコンテンツで、2023年に1100局配信を達成し、現在シーズン12を更新中。



柳 時熏九段

柳 時熏(りゅう しくん)先生は1971年生まれの現在52才。

ウイキペディアに、次のようにありました。

柳時熏九段

1990年に24連勝を含む42勝6敗の成績で棋道賞新人賞を受賞。

1994年六段で天元戦挑戦者となり、「心の底から尊敬する」という林海峰天元との五番勝負では、23歳の誕生日である12月8日の4局目に勝って3-1とし、天元位を獲得。

史上最年少で天元となる。

また入段から6年8ヶ月での七大タイトル獲得は史上最短記録となった。

以後、天元位を3連覇する。



タイトル3連覇は、なかなか達成することができない大記録であります。

そのような実績ある、柳時熏先生の早碁実況動画は、とても勉強になります。

もくもくと棋譜並べをするより、この早碁実況動画を観戦する方が勉強になると思います。

さて、今回ご紹介する動画は、その早碁実況ではありません。

柳時熏先生の思い出を再現した動画となっております。

藤沢秀行先生のファンの方であれば必見です。

ぜひともご覧いただきたく思います。


33年前の真実

囲碁棋士 柳 時熏のGo Channel」より

「33年前の藤沢秀行先生と世界1位の李昌鎬九段はどちらが正しかった?」

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囲碁とは黒と白が交互に打って、自分の陣地の大きさを競うゲームであります。碁盤の目は361あり、黒白交互に打つと10の360乗ものパターンがあり、無限の世界と言われております。また、囲碁は、礼節を重んじ、礼に始まり礼に終わる競技でもあります。私はネット碁を楽しんでおりますが、ネット碁のおかげで囲碁は世界中に広まり、世界中で楽しまれるようになりました。囲碁に国境はありません。そんな囲碁の魅力や楽しさを少しでも伝えることができればと考えております。

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