こんにちは。こんばんは。
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管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ
今回は、「ポストシーズンを調べてみた」をご紹介いたします。
I looked into the postseason
大谷選手が初のポストシーズンへ
大谷翔平率いる、ロサンゼルス・ドジャースは、2024年9月29日にレギュラーシーズン全162試合を終了しました。
ナショナル・リーグ西地区のドジャースは、3年連続22回目の地区優勝を達成しております。
私は、昨年まではエンゼルスを応援。そして、今年からドジャースを応援している、にわかドジャースファンでございます。
昨年まで応援していたエンゼルスは、ポストシーズン進出など夢の夢でしたから、私はポストシーズンに何の興味もありませんでした。
今回、大谷選手がポストシーズン初進出ということで、今後のゲームを楽しむために、MLBのポストシーズンについて調べてみました。
ナショナルリーグ地区優勝チーム
ナ・リーグ地区優勝チーム(各地区5チーム、ナ・リーグ計15チーム)
序列1位:ドジャース(西地区)勝率605
序列2位:フィリーズ(東地区)勝率586
序列3位:ブルワーズ(中地区)勝率574
地区優勝を成し遂げた、この3チームは、無条件で、ポストシーズンに進めます。
ここで注目するのが勝率です。
地区は違えど、勝率が高いチームが序列上位になります。
序列上位が、ホーム開催などのアドバンテージがあります。
序列2位と3位とでは、大きな差があります。
地区優勝が決まっても、勝率が大切になるため、消化試合にはならないです。
ワイルドカード3チーム
ナ・リーグの地区優勝チームを除く、残り12チームのうち勝率上位3チームがポストシーズンに進出できます。
レギュラーシーズン最終戦でようやく、序列5位と6位が決定いたしました。
序列4位:パドレス (西地区)勝率574
序列5位:ブレーブス(東地区)勝率549
序列6位:メッツ (東地区)勝率549
ダイヤモンドバックス(西地区)も勝率549でしたが、ブレーブス、メッツともに負け越しているため、プレーオフ進出はなりませんでした。
この結果を見ると、西地区のレベルが高さがわかります。
日本時間で2024年10月2日よりワイルドカードシリーズが始まります。
ワイルドカードシリーズ
ワイルドカードシリーズ(地区シリーズ進出決定戦)の組み合わせは、序列により決められており、次のとおりです。
序列3位vs序列6位 (ブルワーズvsメッツ)
序列4位vs序列5位 (パドレスvsブレーブス)
の組み合わせです。
つまり、序列1位と2位のチームは、ワイルドカードシリーズは不戦勝ということになります。
これは、大きなアドバンテージです。
ワイルドカードシリーズは、三番勝負で、先に2勝したチームが次のディビジョンシリーズ(プレーオフ地区シリーズ)進出できます。
ディビジョンシリーズ
ディビジョンシリーズ(プレーオフ地区シリーズ)の組み合わせは、序列により決められており、次のとおりです。
序列1位vs序列4位、5位の勝者 (ドジャースvsパドレス、ブレーブスの勝者)
序列2位vs序列3位、6位の勝者 (フィリーズvsブルワーズ、メッツの勝者)
ディビジョンシリーズにて、我らがドジャースが登場いたします。
五番勝負で先に3勝したチームが次のリーグチャンピオンシップシリーズに進出できます。
ダルビッシュ有率いる、サンディエゴ・パドレスがやはり、強敵でしょうか。
先のワイルドカード進出決定を祝うシャンパンファイトでツキが落ちたように思われるのですが、ダルビッシュ選手が登板した場合は、応援が微妙になりますね。
「どちらもがんばれ!」
リーグチャンピオンシップシリーズ
ディビジョンシリーズのそれぞれの勝者が、リーグチャンピオンシップシリーズを戦います。
七番勝負で先に4勝したチームが、ナショナルリーグの優勝チームとなり、ワールドシリーズに進出できます。
そして、同じくアメリカンリーグの優勝チームと全米一をかけてワールドシリーズを戦うことになります。
大谷選手の夢は、ワールドシリーズで優勝することです。
夢をかなえてほしいと心から願います。
現在のスーパーサイヤ人状態が、ポストシーズンまで継続できれば、いけるでしょう。
みんなで応援いたしましょう。
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