囲碁用語って変なのが多いよね♪。
囲碁用語は、カタカナが多いです。そして、カタカナとひらがなを組み合わせることもあります。日本語としてはちょっと変です。不思議な感じがいたします。私は明治・大正時代の頃の名残りと思っていたのですが、驚いたことにWikipediaで調べてみると次のように記されていました。
「従来は漢字で表記されていたのを、1948年に創刊された囲碁新聞「囲碁之研究」紙で、藤沢秀行とともに発行者だった横井利彦の発案により「開」→「ヒラキ」、「征」→「シチョウ」といった仮名表記がなされ、これ以降他誌も追随するようになった。」
囲碁用語(カタカナ)一覧
あ行
アゲハマ、アタリ、アテる、アテコミ、アテツケ、アマシ、ウチカキ、ウッテガエシ、エグリ、オイオトシ、オキ、オサエ、オシ、オサエる、オサエコミ、オサマリ、オシ上げ、オシツブシ
か行
カカエ、カカリ、カカる、カケ、カケツギ、カド、カタツキ、カタツギ、カラい、カラミ、カラミ攻め、ガチャン、キリ、キリチガイ、グズミ、グズむ、グルグルマワシ、ケイマ、ケイマツギ、ゲタ、コウ、コスミ、コスミツケ、コスミツける、コスミダシ、コスむ、コミ
さ行
サガリ、サガる、サシコミ、サシコむ、サバキ、サバく、サルスベリ、ジゴ、シチョウ、シチョウアタリ、シノギ、シノぐ、シノゲ(ば)、シノゲる、シボリ、シマリ、スソ、スベリ、スベる、セキ
た行
タケフ、タタキ、タタく、タネ石、ダメ、ダメヅマリ、ダメヅメ、ツギ、ツキアタリ、ツキアタる、ツグ、ツナぐ、ツケ、ツケる、ツケノビ、ツケヒキ、ツケコシ、ツケコす、ツブレ、ツメ、ツッパリ、トビ、トブ、トビコミ、トビツケ、トリカケ、トビサガリ、トビマガリ
な行
ナカデ、ナダレ、ナラビ、ニギリ、ヌキ、ノゾキ、生ノゾキ、ノビ、ノビる、ノビキリ、ノビコミ、ノビダシ
は行
ハイ、ハウ、ハザマ、ハザマトビ、ハサミ、ハサむ、ハサミツケ、ハサミツケる、ハスカイノゾキ、鼻ヅケ、ハネ、ハネる、ハネコミ、ハネダシ、ハネツギ、ハネツぐ、ハメ手、ヒキ、ヒラキ、ヒラく、ヒラキヅメ、フクレる、ブツカリ、ブツカる、フトコロ、フリカワリ、ヘコミ、ヘコむ、ボウシ、ホウリコミ、ポンヌキ
ま行
マガリ、マガる、マゲ、マクリ、マクる、マネ碁、モタレ、モタレ攻め
や行
わ行
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コメントありがとうございます。
大切に読ませていただきます。