動かざること山のごとし
私はパンダネットの有料会員であります。
2010年に入会していますから、今では古参となりました。
パンダネットは私が入会した当初に交流広場ができ、自分の日記(簡易的なブログ)を作成、公開できるようになりました。それには、自分の対局棋譜(再生可能)も載せられます。棋院エディタを使用すれば、再生可能で解説付きの棋譜も載せられます。
また、コミュニティを作れるようになりました。ペア碁もできるようになりました。
月例会以外にも大きな大会が開催されていました。
入会当初は、いろいろと革新的な動きがあったパンダネットですが、それは私が入会した当初のみで、それからというものは、動かざること山のごとしでまったく新機能が追加されることはありませんでした。
最新のメールマガジンより
パンダネット メールマガジン 2023-8-15号
AIを活用した検討で、棋力アップ間違いなし。是非ご活用ください。
AIの一手とは、ヨーロッパペア碁チャンピオンや2019年のドイツ囲碁チャンピオンの実績を持つBenjamin Teuber(ベンジャミン・トイバー)氏により開発された、囲碁AIによる検討サービスです。
AIの一手で出来ること
AIの一手で出来ること
「無料」を利用せよ
(注)分析レベルは、「無料」のままご利用ください。基本レベル以上のコースについては、パンダネットとの提携外となり、別途有料で「AIの一手」の利用登録が必要になります。
以上、パンダネットのサイトよりに情報でした。
ベータ版(試用版)新PANDA-EGGに「AIの一手」との連携サービス機能が追加されたようです。
初めて、ベータ版(試用版)が出た時も期待したのですが、あまり目新しいものはなく、使うことはありませんでした。そのベータ版が出て何年か経ちましたが、今回が初めてのバージョンアップとなりました。
腰が重たいのはいつものことですが、AI検討に注目したことには、大いに評価したいと思います。
しかし、無料版であれば、パンダネット会員でなくても、メールアドレス、Googleアカウント、Facebookアカウントで利用ですることができます。
レベルは最高にせよ
ところで、04の「AIの判定基準をご自身の棋力にあったレベルに設定可能」とは、「選択した棋力が高いほど、AIの判定は細かくなり、低くなれば易しくなります。」と説明がありました。
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コメントありがとうございます。
大切に読ませていただきます。