黒先で二眼を作りましょう
黒先:生きの問題
黒先:生きの問題
がんばって、二眼作りを目指しましょう。
六死八生
黒1はいけません。
「六死八生」の格言を思い出しましょう。
横に6個の並びでは、生きることはできません。
8個なら無条件で生きてます。間の7個は先手であれば生きることができます。
六死の証明
白6まで。
三目ナカデとなり、生きることはできません。
黒7と取っても欠け眼であり、外への脱出も不可能です。
「六死八生」は、絶対に覚えるべき格言です。
ヘコミが正解
黒1を囲碁用語で「ヘコミ」といいます。
このヘコミによって、先に三目の真ん中に打った感じです。
白2、白4とフトコロを狭めてきても、コンパクトに二眼できました。
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