こんにちは。こんばんは。
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管理人の柿門です。(。・(エ)・。)ノ
今回は、「パニクった手」をご紹介いたします。
昨日(2023年12月9日)の対局です。
私の黒番です。
白aと打たれて、どうしてよいか分からなくなり、私はパニックになりました。
パニクった白a
実戦図:白aと打たれた局面
実戦図:白aと打たれた局面
白a(B13)と打たれて、どうしてよいかわからなくなりました。
みなさんは、どう対応いたしますか?
私はとりあえず、遮断いたしました。
実戦の進行
実戦図:白の8まで
実戦図:白8まで
勢い白8までとなって。
「あー。ダメだー。左上黒5子が取られたー。終わりだー」
とパニくって、泣く泣く投了いたしました。
局後の反省
反省図:白4まで
反省図:白4まで
このような進行が相場だったのでしょうか?
しかし、これでは黒の眼形もはっきりしていません。
私はこれでは、黒が辛いと思いますが、みなさんは、いかが思われますか?
左辺の黒地には、何も心配していなかったのに加え、白aに対して免疫がなかった私の思考は秒読みもあり、パニックになりました。
しかし、振り返ってみると、囲碁を覚えたての頃は、このようなことの連続であったような気もします。
このような局面に出会ったときに、的確に答えを知りえる環境があれば、より囲碁を楽しく趣味として長続きできるのではないかと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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