こんにちは。こんばんは。
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管理人の柿門です。(｡･(ｴ)･｡)ﾉ
今回は、「問題その37（死活）」をご紹介いたします。
黒先：白死の問題です
黒先：白死の基本問題となります。
詰碁の基本パターンと言っても良いくらいの型ですので、しっかりとマスターしましょう。
大失敗です
図では、手順が分かりづらいので棋譜再生でご確認ください。
黒１には、白２としっかりと一眼を確保しますともはや黒は何もできません。
アタリにツグだけで、白は生きました。
失敗です。
これは黒の大失敗となります。
白２を白６と打ちますと黒２とノビられて今度は、白の失敗となります。
白２の地点が急所のようです。
黒１が急所
黒１が急所となります。
「二の一に手あり」であります。
ホウリコミの手筋一閃
白２で二眼できぞうに見えますが、黒３のホウリコミが鮮やかであります。
白は、ダメヅマリのためE1の地点にツグことができません。
美しい手順
白４と取っても、黒５と差し込めば、ここは欠け眼となります。
黒１、３、５と連携し、とても美しい手順でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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