【「今日の格言」と「漢字の読み方」】
中盤戦に関する格言「攻める石にはツケるな」
漢字の読み方「金木犀」（きんもくせい）
花言葉は「謙遜」「気高い人」「初恋」
白のキリチガエに対して
テーマ図：白３まで
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テーマ図：白３まで
白１ツケ、黒２オサエに、白３のキリチガエは、置碁の白の常套手段です。
上手の白にボコボコにされた経験は誰もがあるとおもいますから、置碁の黒の立場であれば、いやーな感じをされるのではないでしょうか？
そんな、いやーな気持ちを払しょくするために、ここでキリチガエの定石として、覚えてしまいましょう。
アテノビの常型
正解図：黒６まで
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正解図：黒６まで
白７のアタリにツイではいけません。
黒８とシチョウにカカえることにより、中央が厚くなります。
もし、このシチョウが黒不利であれば、この常型は使えないことになります。
黒十分な厚み
黒４、６と打つ方を多く見かけます。
右下隅を大きく黒地にしようという作戦です。
しかし、このワカレは白の厚みに分があります。
また、右下白は三々もありますし、どのようにでもサバけます。
この図は場合の手としてはありますが、多くは失敗図として記憶していただいたく思います。
俗筋で失敗
黒４アタリまではいいのですが、黒６とバックするのはいけません。
俗筋といわれる打ち方です。
この図は、黒の大失敗です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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今日は「キリチガエの常型」を拝見しました。(*'ω'*)
返信削除漢字の読み「金木犀」（きんもくせい）
いい芳香を放つ庭木、これは読めます。(*^^)v
Ounaさま、こんにちは。いつもありがとうございます。
削除初めて金木犀の香りを知ったのは、小学1年生の登校時でした。
(｡･(ｴ)･｡)ﾉ