自戦記その4

2023/06/17

05.自戦記

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 私の白番です。

棋譜解説(数字、記号入り)


白番の時は、星と小目、二連星、あるいは、星と三々が多いのですが、たまに気分で両三々も打ちます。三々は変化があまりなく、簡明なのでお勧めです。ただし、旧定石はいけません。最新の三々定石をマスターして使いましょう。最新のAI定石を知りたいときは、以前に、ご紹介したokaoさんの「okao囲碁研究所」が良いです。


棋譜解説(数字、記号入り)
棋譜解説(数字、記号入り)

左図、白50までの局面ですが、黒51は、57(K12)の一手だと思っていたのですが、実戦は左下隅のカタツキから先手で切り上げての黒57でした。なるほどと感心した記憶があります。ところで、三々定石ですが、現代では上図のように白は、52、54と二本ハイ56とスベリます。


棋譜解説(数字、記号入り)


黒63は、方向違いのような気がします。白64と頭を止めて、白が悪くないように思えます。白64手以下略。


白64手までの手順は外部リンクいたしましたので、そちらでご確認ください。

つぶや棋譜2 Viewer左上にある自動再生にチェックで再生致します。

最後までご覧いただきありがとうございました。




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囲碁とは黒と白が交互に打って、自分の陣地の大きさを競うゲームであります。碁盤の目は361あり、黒白交互に打つと10の360乗ものパターンがあり、無限の世界と言われております。また、囲碁は、礼節を重んじ、礼に始まり礼に終わる競技でもあります。私はネット碁を楽しんでおりますが、ネット碁のおかげで囲碁は世界中に広まり、世界中で楽しまれるようになりました。囲碁に国境はありません。そんな囲碁の魅力や楽しさを少しでも伝えることができればと考えております。

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