自戦記その3

2023/06/04

05.自戦記

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 本日(2023年6月4日)早朝の対局です。

私の白番です。


1図

棋譜解説(数字、記号入り)


黒13とおとなしく受けられたので、私も白14としっかりと構えました。

白26も「okao囲碁研究所」で学んだ手です。こうして、実戦で使えてうれしいです。

黒37,39とオシてこられたので、当然、切られるものと覚悟して、次の手を考えていましたら、黒41とトバれて意表をつかれました。


2図

棋譜解説(数字、記号入り)


黒61,63と生きにこられましたが、白64で白も眼形ができ、安心できたので、黒61,63は、白のお手伝いになったのかもしれません。


3図

棋譜解説(数字、記号入り)


白74から黒83を打たせて、白84と白86の両方を打てれば、白が打ちやすいかなと思っていました。

白86手以下略


86手までの手順は外部リンクいたしましたので、そちらでご確認ください。

つぶや棋譜2 Viewer左上にある自動再生にチェックを入れますと再生致します。

最後までご覧いただきありがとうございました。




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囲碁とは黒と白が交互に打って、自分の陣地の大きさを競うゲームであります。碁盤の目は361あり、黒白交互に打つと10の360乗ものパターンがあり、無限の世界と言われております。また、囲碁は、礼節を重んじ、礼に始まり礼に終わる競技でもあります。私はネット碁を楽しんでおりますが、ネット碁のおかげで囲碁は世界中に広まり、世界中で楽しまれるようになりました。囲碁に国境はありません。そんな囲碁の魅力や楽しさを少しでも伝えることができればと考えております。

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