私の白番で、2子局であります。
2子局では、私は、この白1、3、5の布石を愛用しています。黒がかかろうが、受けようが、ハサもうが、手抜きしようが、おかまいなしに、白1.3.5です。アマチュアのネット碁ですから序盤から考えてもしかたないです。
白7の両ガカリでは、コゲイマ、大ゲイマ、一間高、そして、この二間高とありますが、その時の気分で打っています。別に深い意味はありません。まあ、コゲイマが一般的ですから頻度は多いです。
黒4の一間バサミに対しての白25両ガカリに黒26と打たれたら、白27と三々入りし、応手をうかがいます。
黒28と打たれたら、私の十八番である「高木祥一(著)裏の裏定石必勝法」より「定型やぶり」白29の出番となります。
白の三々入りに対しての黒28は、39(C5)と受けるのが普通です。黒30では、37(C4)と受けるところです。黒30と手拍子で押さえるのは良くなく、白31がピッタリとなり、黒は上手い受けがありません。
詳しくは、「高木祥一(著)裏の裏定石必勝法」をご覧ください。しかし、2子局。まだまだ、これからの碁です。
左下隅の黒、そして左辺の黒は110と自陣に手を入れての二眼生き。こういう手を打たせることができれば、満足で、普通は、白良しとしたものです。110手以下略。
110手までの手順は外部リンクいたしましたので、そちらでご確認ください。
つぶや棋譜2 Viewer左上にある自動再生にチェックを入れますと再生致します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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