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第49期碁聖戦第3局
井山 裕太(碁聖)に芝野 虎丸(名人)が挑戦する、第49期碁聖戦五番勝負の第3局が7月19日に東京都千代田区「日本棋院東京本院」で行われました。
2024年6月21日に行われました、第1局は、井山さんが先勝。
2024年7月13日に行われました、第2局も井山さんが勝って2連勝となっております。
五番勝負でありますから、芝野名人はカド番となりました。
井山さん「碁聖」のタイトルを3連勝で防衛するか!
芝野さんがカド番をしのぐことができるか!
注目の第3局です。
タイトル獲得数1位
結果からお伝えいたします。
黒番の井山さんが2目半勝ちで碁聖のタイトルを防衛いたしました。
井山さん、おめでとうございます。
芝野さん、お疲れさまでした。
井山さんは、碁聖四連覇となりました。
そして、タイトル獲得数が76となり、趙治勲名誉名人の記録と並び歴代1位となりました。
★歴代タイトル獲得数
1位 井山裕太:76
1位 趙 治勲:76
3位 坂田栄男:64
4位 小林光一:60
5位 大竹英雄:48
6位 加藤正夫:47
7位 張 栩:41
8位 依田紀基:36
9位 林 海峰:35
七大タイトルの保持者
碁聖戦は、囲碁の七大タイトルのひとつであります。七大タイトル以外のNHK杯や新人王戦なども「タイトル」でありますので、タイトル数には含まれることになります。
七大タイトルの序列は次のとおりです。
1位:棋聖(4300万円)
2位:名人(3000万円)
3位:王座(1400万円)
4位:天元(1300万円)
5位:本因坊(850万円)
6位:碁聖(800万円)
7位:十段(700万円)
2024年6月末現在の七大タイトルの保持者は次の3名であります。
一力 遼 (棋聖、天元、本因坊)
芝野 虎丸(名人)
井山 裕太(王座、碁聖、十段)
現在の三強であります。
ゆえに、タイトル戦もこの三者の組み合わせが多くなっています。
本年4月にも十段戦において、芝野(十段)と井山(王座)が激突しております。
結果は、3勝2敗で井山(王座)が十段位を奪取しております。
【参考記事】
今回は、井山 裕太(碁聖)に芝野 虎丸(名人)が挑戦いたします。
芝野 虎丸さんのご紹介
芝野虎丸さんは1999年生まれの24才。
芝野さんは、入段から史上最短での全棋士参加棋戦優勝、史上最年少での七大タイトル獲得、名人戦リーグ入り、本因坊戦リーグ入りするなど、たくさんの最年少記録を打ち立て、デビュー当時から注目の逸材でありました。
なかでも、2019年に史上最年少(19才11か月)で名人を獲得後、すぐに井山さんから王座のタイトルまで奪い、20才で二冠を達成したときには碁界に衝撃が走りました。
名人、王座、十段など、数々のタイトルを獲得し、総タイトル獲得数は現在11と三強の一角として、活躍されております。
虎丸さんは、「ヒカルの碁」のファンだったご両親の影響で、5才くらいのころから囲碁を始めたとありました。また、一力遼さんや藤沢里菜さんといっしょの「洪道場」の出身であります。
虎丸さんはデビューがとても華々しかったのに比べ、最近は少し伸び悩んでおられるような印象を私は受けます。世界をも狙える逸材と信じておりますので、もう一段の高みを目指してがんばっていただきたく思っております。
井山 裕太さんのご紹介
井山裕太さんは1989年生まれの35才。
20才で名人位についてからは、破竹の快進撃を続け、井山1強時代を築きました。
日本囲碁史上初の七冠(棋聖、名人、本因坊、王座、天元、碁聖、十段)独占を2度も達成しております。
また、年間グランドスラム(その年の七大タイトルをすべて独占)という快挙も達成し遂げております。
日本囲碁史に燦然と輝く記録であることは、間違いありません。
一時代を築いた井山さんでありますが、30才を超え、現在は、令和三羽ガラス等、新時代の挑戦者から、必死の防戦を繰り広げております。
井山さんは5才のときにテレビゲームで囲碁を覚えたとのことです。
アンケート総得票は6票
先に実施した投票アンケート(応援するのはどっち?)の結果をお知らせいたします。
得票総数:6票
井山裕太さんを応援:1票(16.7%)
芝野虎丸さんを応援:3票(50.0%)
どちらもがんばれ!:2票(33.3%)
目標の10票が遠いです。
ご投票をしていただいた皆さま、ありがとうございました。
ひつじさん井山さんは、碁聖のタイトルを37期から42期まで6連覇、そして、現在、46期から48期まで3連覇中です。
ぺんぎんさん井山さんは、碁聖戦には、めっぽう強いですね。まさに「碁聖戦男」だ。
黒:井山裕太、白:芝野虎丸
主催:新聞囲碁連盟、日本棋院、関西棋院
優勝賞金:800万円
持ち時間:4時間
東京都千代田区「日本棋院東京本院」にて
黒:井山裕太、白:芝野虎丸
消しのタイミング
白32に黒33とぺたっとツケました。
ここから、激しい戦いが始まりました。
黒99まで、形勢は互角であります。
敗着は白186
黒105が評価値を下げました。
黒105では138のキリを絶芸は示していました。
それ以降、白が優勢に進めましたが、白186が大きく評価値を下げてしまいました。
白95%から白16.6%に下げてしまいました。
敗着でしょうか。
この碁は、287手まで打たれ、黒番の井山さんが2目半勝ちを修めております。
井山さんが、3連勝で碁聖を4連覇いたしました。
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コメントありがとうございます。
大切に読ませていただきます。